祝☆吉川投手、今季7勝目でチームも5連勝^o^

ファイターズは、8/23-25、京セラドームでバッファローズと3連戦を戦いました。

前節、イーグルスに3連勝して、乗り込んだ大阪。

8/23の先発投手は、大谷vs前田。

大谷くんは、中継ぎでの登板はありましたが、先発マウンドは久しぶりでした。
調整はうまくいったのか、少し心配もありましたが、立ち上がり1点を先制されたものの
6 2/3イニングで、110球、被安打4、奪三振9、与四死球3、失点1と立派に試合を作りました。

ストレートだけでなく、スライダー、カーブ、フォークなども使い、三振もあと一つで二桁。
ナイスピッチング！

打線も援護しました。

序盤、前田投手の好投の前になかなか苦労しましたが
4回に陽選手のホームランで同点に追いつき
6回には、この日1番に入った赤田選手、大引選手の連打でチャンスを作り
陽選手のセンターへのフライで赤田選手タッチアップ。
際どいタイミングでしたが、本塁セーフで逆転しました^o^

8回にも、満塁のチャンスで押し出しと鶴ちゃんのタイムリーヒットで3点追加し
リリーフ陣は、7回途中にピンチで糸井さんを迎えるところでみや〜んが出て来て抑え
8回は、まっすぅが1点を失い3点差にされますが、9回久さんが抑えて5-2で勝利。

大谷投手は、負け無しの3勝目を挙げました。

コンスケくんの出場はありませんでした。

8/24の先発投手は、ケッペルvsディクソン。
でしたが、誰が先発したのかも忘れてしまうくらい、なが〜い試合になりました(>o<)

ケッペル投手は、2回裏にロッティーノ選手に2ランHRを浴び先制を許しますが
ファイターズは、3回表、この試合1番ライトで出場したコンスケくんとビッキーの連打で
チャンスを作り、陽選手のタイムリー2塁打(相手の連係がやや乱れた)の間に
走者二人還って同点に追いつきます。
が、守備の乱れで再び点を取られると、再度押し出しで追いつき、3-3のまま
お互いに中継ぎ投手を注ぎ込んで、得点はできず、延長12回引き分けとなりました。

鍵谷(6・7)-河野(8・9)-宮西(10)-増井(11)-石井(12)のリリーフ陣が粘りました。
みや〜ん、まっすぅ、石井投手はできれば使いたくなかったけれど、仕方ない。
ホントによく頑張ってくれました。

コンスケくんは、1番ライトでスタメン。
この試合では、ライトの守備機会が何度もありましたが、無難にこなしてました。
さすが、コンスケくん、器用です。

打席では、ディクソン投手相手に、セカンドゴロ、センター前ゴロヒット、ライト前ヒット
中山投手(左)相手に、満塁のチャンスでファウルフライ(>O<)
佐藤投手相手に、四球を選び、平野投手相手に、ランナー2塁で空振り三振。

12回の守備は、慎吾くんに代わりました。

8/25の先発投手は、吉川vs東野。

二人とも、このところ勝てていない投手同士でした。

吉川くんは、いきなり四球を出して心配しましたが
イデホ選手にクロスファイヤーでズバッと三振を取ると、乗って行ったようでした。

中盤は、本当によく集中していて、チェンジアップがよく決まり、三振も取って
リズムよく投げられました。

打線も、3回表、ナカシの内野安打から盗塁でチャンスを広げ
ビッキーのタイムリーで1点先制、陽選手四球の後、アブちゃんの2塁打で更に2得点。

これは、今季初の完投、もしかしたら完封?という期待も高まってきた6回。
またロッティーノ選手を四球で歩かせ、ピンチを作ってしまいます。
なんとか粘って、糸井さんを抑えて〜と祈っていたら、見事三振！

ホントにこのまま行ける?

8回裏、代打平野選手に粘られた末、吉川くんの左足に当たるピッチャー強襲ヒットを打たれ
「大丈夫」と言って続投、続く代打原は打ち取るも、フェルナンデスにヒット。

栗山監督自らマウンドへ行き、吉川くんに檄を飛ばします。

続くロッティーノにもレフトへの大きな当りを打たれますが、赤田選手ナイスキャッチ。

なんとかこの回乗り越えて欲しいと思いましたが
安達選手に投げたところで、左足がつって?無念の降板となってしまいました(T_T)

7 2/3イニング、117球、被安打4、奪三振9、与四死球2、失点0。

久しぶりに見せてくれたナイスピッチング。

平野選手の打球が当たらなければ、完封できたのかな〜

また足がつってしまい、心配です。

でも、その後は、急に登板した谷元投手がよく抑え、9回には久さんが登場して無失点。
3-0でファイターズが勝ち、借金を1としました。

やはり、ウチのリリーフ陣は凄い！と改めて思いました。

吉川くん、今季7勝目、おめでとう！
少し時間がかかってしまったけれど、ようやく、らしいピッチングで勝つことができました。

また足がつってしまったのが心配ですが
この試合で見せたような集中で、次の登板でも腕が振れますように。

この試合でのコンスケくんは
再び1番ライトでスタメン、守備も無難にこなしました。

打席では、東野投手から四球、左中間へのフライ
海田投手(左)相手に、ショートフライ、小松投手相手にレフトフライでした。

ちょっと打ち上げる当りが多かったですね。

8回の守備から、慎吾くんに代わりました。

ここ数試合、コンスケくんが1番ライトっていうのが続いて

スタメンでたくさん打席に立てるのは、嬉しいですね！

正直、捕手としてスタメンになれたらもっとよいのだけれど
今、翔くんが離脱中なので、試しにコンスケくんに外野守らせてみようということかな。

この経験が、本職キャッチャーとしての守備にも役立つとよいな〜

あくまでも、コンスケくんはキャッチャーだからね。

ファイターズは、引き分け挟んで5連勝！
借金1まで返しました。

今季は、5割復帰、キープがなかなか難しいのだけれど
終盤に向け、なんとか借金なしで行きたいですね〜

頑張れ！ファイターズ〜