夏の地方球場シリーズ
ファイターズは、8/13-14に旭川でバッファローズ戦、17-18に帯広でホークス戦と
変則日程で4試合を戦いました。
初回に糸井さんのツーランホームランで2点先制されましたが
それ以降は追加点を許さずに粘りました。
打撃陣は、翔くんのホームラン、佐藤選手、中島選手、陽選手のタイムリーヒットなどで
4点を奪い逆転(^o^)
投手陣は、木佐貫投手が7回まで投げ、宮西(糸井さんへのワンポイント)-増井-武田久とリレー。
4-2でファイターズが勝ちました。
翔くんとナカシがお立ち台に上がり
ナカシは初お立ち台ということで、というか、元々真面目な選手なので
とても彼らしい真面目なヒーローインタビューでしたが(^^)喜びが伝わってきました〜
8/14の先発投手は、ウルフvs金子千尋。
先制したのはファイターズでした。
アブちゃんのソロホームラン!
ただ、先制した直後の5回表に、ウルフ投手が四球で出したランナーを3塁まで進められると
自らのエラーで1点を失ってしまいます。
ウルフ投手が、6回表、1アウトを取ったところで、ベンチは石井投手にスイッチ。
93球、同点のままマウンドを降りたウルフ投手は、納得いかない表情にも見えました。
その後、石井投手は回またぎして、7回表に1アウトを取るも
安達選手、糸井選手に連打されたところで、河野投手に交代。
河野投手は、イデホ選手へのワンポイントで、三振に打ち取ると、まっすぅに交代。
まっすぅは、バルディリスを三振に打ち取って7回表は終了。
その裏、稲葉さんの四球でチャンスを作ると、佐藤選手が左中間へ外野手の頭を越える
見事なタイムリーツーベースで、金子千尋投手から1点をもぎ取ります。
1点リードした8回表のマウンドにもまっすぅが上がり
気迫の投球で三者凡退(2三振)に抑えました。
最終回は久さんが1点を守りきって、2-1でファイターズが勝利〜
旭川では毎度活躍の「旭川男」佐藤選手がお立ち台に上がり、拍手を浴びました!
この旭川でのナイトゲームの翌日は、選手の皆さんはそれぞれに
のんびり過ごすことができたみたいですね(^^)
8/17の先発投手は、ケッペルvs攝津。
4回に2点先制され、攝津投手からは、そんなに点は取れないだろうな、苦しいな
と思っていたら
なぜか、攝津投手は本来の調子ではなく
ウチの翔くんは大当たりで、まずは4回裏にヒットでチャンスを作ると
相手のミスも絡み、小谷野選手のタイムリーで1点。
5回裏には、陽選手のヒットから送りバント、アブちゃん四球の後
翔くんが同点のタイムリーツーベース、更に大谷くんが逆転のタイムリーツーベースで
4-2とひっくり返しました。
攝津投手は、帯広と相性が悪いらしい...
結局、6回4失点(自責3)でマウンドを降りました。
その後、勢いづいたファイターズ打線がホークスのリリーフ陣に襲いかかり
結局、11安打で10得点。
投手陣は、ケッペルさんが5回まで投げ、谷元(6・7回)-増井(8回途中)-宮西(〜8回)-榎下(9回)
と繋ぎ、まっすぅが連打されて出したランナーをみや〜んが一人還して1失点しましたが
大量点に守られ、11-3でファイターズ勝利、3連勝〜(^o^)
ただ、やっぱりまっすぅが心配。
どう考えても、登板過多だよね。
このブログでまとめ的に書いていても、このところのまっすぅの登場回数は突出してる。
もう、「ここは増井じゃないとダメ!」という場面以外投げさせないで欲しいと思うくらいです。
8/18の先発投手は、吉川vsバリオス。
バリオス投手って、ホークスの育成から上がってきた投手で
この日、1軍デビューということで...
初物に弱いファイターズ打線だけに、不安がありましたが...不安的中(>_<)
バリオスから奪えたのは、翔くんのソロホームランとアブちゃんの犠牲フライでの2点のみ。
一方、吉川くんは、初回から先頭打者に四球、送りバント、タイムリーヒットで1失点。
2回には、柳田選手にソロホームランを浴び
3回も、初回のVTRを見ているかのように先頭打者に四球、送りバント、タイムリーヒット...
4回途中、榎下投手に交代となりました。
4回で1-3、まだまだひっくり返す可能性は残っている。
チームの勝利のためにも、吉川くんのためにも
なんとか、早く、せめて同点に追いついて、まずは吉川くんの負けだけでも消えて欲しい...
と祈っていましたが、その祈りは通じず...(T_T)
榎下投手、河野投手が更に失点して点差が開いてしまいました。
この試合、ライトでスタメン出場していた大谷くんが8回のマウンドに上がり
球場は盛り上がりました(^^)
大谷くんと、9回に投げた谷元投手は無失点に抑えましたが
2-7のままファイターズは敗れ、4連勝はなりませんでした。
この地方シリーズを3勝1敗というのは、チームとしては悪い結果ではありません。
上々と言ってもよい出来です。
ただ、吉川くんにまた負けが増えてしまった...それが悲しい。
この内容では、敗戦投手になってもやむを得ないと思うけれど
自信に溢れ、魂のこもった球を全力投球する吉川投手を見たいなぁ...
と、吉川投手について書き始めたら、なが〜くなってしまったので(^^;
別のタイトルで書くことにします↓
「勝手にエールto吉川光夫投手〜輝く姿を見たい!」
http://d.hatena.ne.jp/N0205128/?_ts=1376973905
さて、この4試合でのコンスケくんですが
8/13・14 出場なし
8/17 守備:9回表、榎下投手とバッテリー無失点に抑える
8/18 打席:6回裏、大野選手の代打で、江尻投手相手にセンター前ヒット(今季初安打^o^)
8回裏、森福投手相手に粘るも、セカンドフライ。
守備:7回表、河野投手とバッテリーで1失点。
8回表、大谷投手とバッテリーで無失点。
9回表、谷元投手とバッテリーで無失点。
やった〜(^o^)ついに今季初安打出ました〜〜
コンスケくんらしい、センター前にライナー性で飛んで行った綺麗なヒットでした。
これで変なプレッシャーから解放されて、自分のバッティングが出来るようになるといいね!
中継中、コンスケくんの打席のところで
「母校・横浜高校の(甲子園での)結果を見て力をもらっている」というコメントが紹介され
そのちょっと前に、横高が前橋育英に敗れたのを見たばかりだったので
私の心は涙涙でしたが
コンスケくんのヒットを見て、凹んでいた気持ちが救われました(^^)
元気をありがとう〜
さて、今夜は山形で楽天戦。
この前のリベンジだーーー
頑張れ!ファイターズ〜
頑張れ!近藤健介くん〜