勝手にライバル宣言(笑)
中日ドラゴンズのルーキー高橋周平選手の1軍キャンプスタートが決まったそうです。
ドラフト1位とはいえ、高卒のルーキーとしては、凄いことですね!
アジアAAA大会のとき、横浜スタジアムで観た周平くんの活躍は、確かにインパクト大
でした。
超高校級なのは私にも分かりましたが、顔とか表情とかはやっぱり”高校生”だったなぁ(^^)
ベンチに引き上げてくるときの「全力疾走」っていう周平くんの声が、今も聞こえてくる
気がしますけれど
あれから5ヶ月で、去年のセ・リーグ優勝チームの1軍キャンプメンバー入りとは〜
なんだか、しみじみ...してしまう^_^
プロの世界でも、「全力疾走」の気持ちを忘れずに頑張って欲しいと思います。
近藤くんも、そんな同期のことが気になるかな?
よい意味で、意識して欲しいな、と思います。
私が個人的に勝手に(笑)ライバル視しているのが、ベイスターズのルーキー
高城俊人くん(九州国際大付属)。
九州国際大付属は、去年の春の選抜大会準決勝で、日大三高の吉永投手に打ち勝ち
東海大相模と日大三高との決勝戦を夢見ていた私の夢を打ち砕いた学校...(^^;)
あのときの主将だったのが高城くんで、打者としても、キャッチャーとしても
怖い存在でした。
だからといって、ずっと高城くんを恨んでいたわけではもちろんありませんが(^_^)
ドラフト会議で、ベイスターズが彼を2巡目で指名したときには、驚きとともに
近藤くんより彼が先に指名されたことに、正直悔しい想いもありました。
とはいえ、高城くんが高校TOPクラスの捕手だというのは、私にも分かります。
強肩、巧打で頭の良いキャッチャー。性格もよさそう...
同い年の捕手同士、近藤くんのライバルとして不足はない!
...って、私が勝手に思っているだけなんですけれど...(^_^;)
その高城くんと近藤くんは、小学生の頃に出会っていたそうです。
NPB12球団ジュニアトーナメントの第1回大会で、高城くんはホークスジュニア
近藤くんはマリーンズジュニアのメンバーとして出場しました。
その頃から、近藤くんは高城くんを意識していたと言います。
そんな二人が、昨年12月、NPB12球団ジュニアトーナメントのレセプションで
顔を合わせたそうです。
初代メンバーから初めてのプロ入りを果たした二人は、小学生の選手たちへ
激励の言葉を贈ったそうです。
その時のことを書いてくださったコラムがありました↓
【凱旋選手と再会】〜石原 敬士さん
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2011122810223001.html
近藤くんには、同期の活躍をモチベーションにして、今やるべきことをしっかりやって
自分を磨いて行って欲しいと願っています。
(偉そうにすみません)
横浜DeNAベイスターズの高城俊人vs北海道日本ハムファイターズの近藤健介。
プロ野球選手になった二人の対決。
楽しみにしています。