日本一への道&マエケンはWSへの道〜2016ポストシーズン〜
昨日の2016 CS Final第2戦は、増井vs中田賢の先発で
まっすぅは再三ピンチを背負いながらも粘りの投球でなんとか6回を2失点で凌ぎ
打線は、0-2から翔くんのタイムリー、レアードのホームランで同点に追いつき
更に翔くん気迫の逆転タイムリーとダイカンタイムリーで4-2と逆転。
7回石井、8回宮西がリリーフして、みや〜んが松田にホームランを浴び
1点差で最終回、マーティンに託しましたが...無念の逆転を許し敗れましたTOT
悔しいけど
短期決戦は、もう済んでしまったことは仕方ない。
次の試合はすぐにやってくる。
次。
目の前の試合を勝つ。
ホークスとの戦いは、簡単ではないのだ。
隙を見せればやられる。
集中、集中。
でも、ファイターズならきっと勝てる。
一点でも多く取って失点は最小限に。
最後に相手より多く点を取っていればいい。
楽じゃないけど、こんな風に野球できること
苦しいけれど幸せに感じて
私も、共に戦うのは
楽じゃないけど、こんな風に応援できること
苦しいけれど幸せに感じて(^^)
日本一掴むまで
共に闘い抜いて行こう!
海の向こうでも、熱い戦いが繰り広げられています。
今日は、MLB ナ・リーグのデビジョンシリーズが行われ
マエケンのいるドジャースがナショナルズを破って
リーグ優勝決定シリーズ進出を決めました。
マエケン、おめでとう〜
3勝すれば勝ち抜けのデビジョンシリーズで
ドジャースは2連敗からの2連勝で2勝2敗とし
今日勝った方が優勝決定シリーズへ進むという試合。
序盤は投手戦。
ナショナルズが1点リードしての7回、エース、シャーザーがドジャースに同点弾を浴び
投手交代してから更に攻撃が続き、ドジャースが4-1と逆転。
しかし、ナショナルズもその裏に反撃して4-3と1点差に。
この7回の攻防だけで、1時間を超えるという熱戦。
お互いにどんどん投手を注ぎ込んでいきます。
1点を守りたいドジャースは、7回からクローザー、ジャンセン投入。
そのまま、8回、9回もマウンドに上がるという...
クローザーが3イニング以上投げるのは異例の事態。
でもそれ以上にびっくりだったのは
ドジャースのエース、カーショウが最終回に入る前からブルペン入り。
二日前に先発して、110球を投げチームを勝利に導いた左腕が
中一日での登板も辞さずという心意気。
ドジャースとしては、なんとかジャンセンに3つのアウトを取って欲しいところでしたが
1アウト1・2塁のピンチに。
そこで、カーショウがマウンドに上がりました@o@
ドジャースはカーショウにこの試合を預けた。
一人目をセカンドフライに打ち取り、あと一人。
最後は得意のブレーキのきいたカーブで空振り三振に打ち取りゲームセット。
まるでワールドシリーズ優勝したかのようにマウンド上で抱き合う選手たち。
凄いなぁカーショウ...
ドジャースはナリーグ優勝を目指し、次の戦いに進みます。
次回のリーグ優勝決定シリーズ初戦は、マエケン先発が予定されているようで
頑張れ!マエケン〜
さあ、我らがファイターズも行くぞ!
必ずこのチームで日本一を掴む。
このチームなら成し遂げられる。
頑張れ!ファイターズ〜
頑張れ!近藤健介くん〜
栗山監督を日本一の監督にするぞ〜