大混戦!東京六大学野球2012秋のリーグ戦
東京六大学野球2012年秋季リーグ戦は、第6週の慶大vs明大の戦いが1勝1敗1分で
今日までもつれる展開。
昨日(10/15)の試合は、延長12回まで戦って、スコアレスドロー。
お互いに、1点も許さない投手戦だったということです。
そして、土曜日から4連戦となった今日の4戦目も息詰まる投手戦になったようです。
明大の先発は上原くん(1年)。慶大の先発は白村くん(3年)。
上原くんは日曜から中1日。白村くんは、昨日(7回105球)に続く連投です@o@。
疲れがないはずはないけれど、両者譲らず、5回まで000...
6回表、慶大の攻撃、ついに点が入りました。
今日、5番サードでスタメンだった横尾くんが、上原投手から打ったソロホームラン!
この1点が決勝点となり、1-0で慶大が勝ちました。
慶大の白村くんは、7回102球、被安打2、奪三振13で無失点。
そして、昨日に引き続き8回からリリーフした福谷くんも被安打3、無失点の好投。
二人で、2試合完封したんですね@o@
明大投手陣も、上原くん-今岡くん-山崎くんと繋ぎ、1失点だけだったんですが
打線の援護なく、惜しくも敗れました。
凄いなぁ...まさに死闘。
観に行きたかったなぁ...
両校とも、本当にお疲れさまでした。
結果としては、法政、早稲田、慶應、明治が勝ち点3となり
勝率の差で法政がTOPに立っていますが
今週末の法大vs明大と来週末の早慶戦の結果によって、まだ4校とも優勝のチャンスはあります。
早稲田に優勝して欲しい気持ちはもちろん強いけれど
こうして熱戦が続くと、みんな頑張れ!という気持ちにもなります。
秋は、特に、4年生にとってはラストシーズンになるから...
頑張れ!六大の選手たち〜
頑張れ!早稲田〜