第61回全日本大学野球選手権大会第2日

昨日(6/13)、第61回全日本大学野球選手権大会2日目の試合が行われました。

早稲田は、神宮での第3試合にこの大会初登場。
福井工大と対戦し、7-0で7回コールド勝ちとなったようです。

先発投手は吉永くん。
7回を被安打1、奪三振8、与四死球2、失点0と好投したみたいですね^o^

打線も、吉澤くんがコールドを決めるホームランを放ち
地引くん、小野田くん、茂木くんのタイムリー、DHに入った高橋直樹くんの犠牲フライなどで
7得点を挙げたようです。

春のリーグ戦での戦いそのままのよい状態で、試合に臨むことができているようですね〜^^
次は、明日(6/15)、準々決勝で奈良産業大vs大阪体育大の勝者と戦うことになります。
相手に拘わらず、今持っている力を発揮できれば、きっと結果はついてくるはず...
目指すは全国一！頑張れ！早稲田〜

そして、昨日テレビ観戦していた中で気になったのは、東京ドームの第3試合に行われた
亜細亜大vs八戸大の試合。

注目の亜細亜大、東浜投手が登板するということで、どんな投球を見せてくれるのか
ワクワクしながら観戦しました。

昨年の明治神宮大会では、右肘故障中ということで、東浜投手の登板はなく
亜細亜大は初戦で姿を消しました。
4年生になり、大学生活最後の集大成の年になりますね。

昨日見た東浜くんは、私が抱いていたイメージとはちょっと違っていたかな...

確かに、三振たくさん取って勝ったし、プロのスカウトさんたちが高評価している
ということなので、凄いピッチャーなのは間違いないでしょう。
ただ、私のイメージでは、早いストレートで打者をねじ伏せる感じだったので
(そもそもその勝手なイメージが違っていたのかも...^^；)
昨日のピッチングの印象は、技巧派...?なのかな、という感じ...

全然なんの根拠もない、素人が感じた印象です...(汗)

もちろん、技巧派が悪いってわけじゃ、全然なくて
例えば、昨日は見られなかったけれど、創価大の小さな好投手・小川くんなんかは
去年の明治神宮大会で見てインパクト大で、面白いピッチャーだなぁと気になる存在です^^

あ、話が逸れましたが、昨日見た東浜くん...
凄く汗かいていて、肩で息しているように見えて
もしかしたらあまり調子よくないのかな、と思ったりもしましたが
試合後のインタビューでは、本人は調子よかったようなコメントでしたね。
もともと、いつもあんな感じで、汗かきさんなだけかもしれないし...
(余計なお世話ですね(>o<)ごめんなさいm(_ _)m)

勝手に抱いていた速球派のイメージ(150Kのストレート)が強かったため、昨日見た東浜くんと
そのイメージがあまり重ならなかったような気もしますが
八戸大の打者が、結構ボールの球を振ってしまって三振していたので、それを振らせる
力が東浜投手にはあったということですね。

いずれにしても14奪三振で勝利という結果は素晴らしいです。
次の試合でも、頑張ってください〜