まったりスポーツ観戦&応援日記

日々のスポーツ観戦での感想、気になる選手への応援などを書いていきます。

ヤングファイターズ、横須賀遠征〜2012/6/5・6

今日で、息子の試験期間終了〜
親が試験受けるわけじゃないんですけど、やっぱりちょっと解放感...^^

さて、ちょうどその試験期間中に当たる6/5・6に、ヤングファイターズが横須賀遠征に
来ていました。
一応、自分の中で、息子の試験期間中は観戦に出掛けないということにしているので
ぐっと我慢していましたが(^_^;)近くで試合してるんだなぁ...と、横須賀方面が
気になっておりました。

6/5のベイスターズ戦の先発バッテリーは、八木-近藤vs田中-高城。
うわ〜また、コンスケくんと高城くんのライバル対決だったのね〜
凄く見てみたいと思っているのに、未だ見ることが出来ずにいます...(T_T)

この日の八木投手は調子がよかったみたいですね^^
5回を投げて、被安打1、奪三振6、与四死球1で無失点。
八木ダンス出たかな?(^^)

リリーフした糸数投手も、残り4回を被安打2、奪三振4、与四死球1で無失点の好投。
完封リレーとなりました^o^

打線も、1回2回9回に1得点ずつ、3-0でファイターズが勝ちました。

この日のコンスケくんは、6番捕手で出場、4打数1安打(右中間への3塁打)、三振ひとつ。
2回の攻撃で、先頭打者として3塁打を放ち、関口選手のタイムリーヒット
ホームに生還しています^o^

昨日(6/6)の先発バッテリーは、齊藤勝-近藤vs眞下-高城。
これまた見てみたいバッテリー...
ちなみに、この2試合、コンスケくんも高城くんもスタメンフル出場でした。

昨日も、投手戦になったみたいです。
齊藤勝投手は、5回を投げ、被安打4、奪三振1、与四死球1で、無失点。
6回から8回途中まで投げた大塚投手は、2・1/3回で、被安打4、奪三振1、与四死球2で失点1。
どうやら、ピンチで乙坂くんに四球を出したところで、交代になったようです(>o<)
その後、木田投手と宮本投手が1アウトずつ取って、1失点に抑えたのですが
打線が、相手投手から得点することができず、0-1で完封負けを喫しました。

この日のコンスケくんは、6番捕手で出場、3打数1安打、三振ひとつ。
チームは、眞下-大原慎-牛田と繋いだベイスターズ投手陣の前に、ヒット2本
(西川くんとコンスケくん)に抑えられてしまったみたいです(>o<)

ということで、横須賀での2連戦は、1勝1敗でした。


この前、GAORAイースタンL生中継で、解説の水上さんのお話を聞いていたら
ファームの試合は、選手の育成とか調整とかの要素が大きいんだなぁと感じました。
(今更ですが...^^;)

一応プロとして戦っている以上、ある程度勝ち負けも大切かもしれませんが
個々の選手が、それぞれに今抱えている課題に向き合って、試合の中で実践しながら
ひとつずつクリアして成長していく場なんだと...^^

以前、ファイターズの2軍監督もなさっていた水上さんのイースタンL試合の解説は
まさに2軍監督目線そのものでした^^

ファームの(1軍でもそういう目線かもしれません)指導者の皆さんは、あんな風に
選手それぞれが取り組む課題を考えながら、選手たちが1軍で活躍できる力を身につける
ように導き、育てて行くんですね。

あと、故障などで1軍を離脱した選手の調整の場、という面もあり。

コンスケくんが入団するまで、正直、あまりファームのこと分かっていませんでした。

とにかく結果を求められる選手がいたり、結果というより内容重視の選手がいたり
例えばヒットにならなくても、今課題にしているバッティングが出来ていると認められれば
その打席はOKだったり、苦手の左投手に対してしっかり捕らえることができた、とか
質のよいストレートを投げられた、とか、それぞれの課題に取り組んでいるんですね〜

水上さんの解説で、結果だけを追うのではない別の視点に気づかされ
ちょっと目から鱗でした^^

コンスケくんも「打って守れる日本を代表するキャッチャーになる」という大きな目標に
向かって、一つずつハードルを越えて行ってくださいね!
頑張れ!コンスケくん〜