Road to London〜サッカーU-23日本代表、ロンドンへ王手
ロンドン五輪出場に向け、サッカーU-23日本代表vsマレーシアの試合が
ゆうべ、アウェーで行われました。
ゆうべの試合は、とにかくたくさん点を取って勝つことが絶対条件でした。
その時点でのシリアとの総得点差と今後の試合を考えると、5-0くらいで勝って欲しい...
と思いながらテレビ観戦していました。
ゆうべは、前半、マレーシアのディフェンスに苦労しましたが
まず原口元気くんへのパスを元気くんゴール前で粘って
そこへ走り込んだ酒井宏樹くんが見事決め先制!
元気くんは、元気に走り回ってかき回し(^^)3点目のゴールも決め、ホントによくやりました。
(どうしてシリア戦には招集されなかったの?)
マリノスの齋藤学くんは、スパイクを見せるスライディングで無駄なイエローをもらいは
しましたが、気合いを見せ、4点目のゴールを決める活躍!
比嘉くんも、「どこ蹴っちゃったの〜」というクロスもあったけど、よく駆け上がりました。
大迫くんも、セットプレーからようやくゴールを決めたし。
できれば、もう1点欲しかったけど...なんとか、希望は繋いだかな、と思い
後から始まったシリアvsバーレーンの結果が気になりつつ、床につきました。
で、今朝のニュースで...
バーレーンがシリアに2-1で勝利したとー@@
あぁ、ひとまずホッとしました...
これで、最後のホームでのバーレーン戦で負けなければ、日本の五輪出場は決定します。
ゆうべ、先に日本が4点取って勝ったことが、シリアにプレッシャーを掛けたのかも。
微妙な焦りに繋がったかもしれません。
日本としては、条件的にはだいぶ楽になりました。
でも、油断は禁物。
「負けなければいい」というサッカーはしないで欲しい。
絶対に勝って決めて欲しいです。
ホームゲーム、国立なんだし!守りに入るなよー
さあ、ホワイトデー最終決戦だ!
絶対、ロンドンに行くぞ〜〜〜