横浜F・マリノス 第93回天皇杯優勝〜^o^
やったーーー
よかった〜
俊輔は、やっぱりリーグ優勝がいいって言ってましたが
(それはそうなんだけど)
でも2013シーズンのマリノスは本当に強かったと証明することができました!
リーグ戦優勝を目の前にして
ホントにもう、すぐそこにあったのに
手にすることができなかった悔しさを
すべて晴らすことはできないけれど
このタイトルを獲れたことは本当に嬉しいですね〜
第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝戦が
今日1月1日、元日に東京国立競技場で行われました。
国立競技場は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け来夏に改修工事に入るので
現在の国立での天皇杯は今回が最後になるそうです。
来年は、12月13日に日産スタジアムでの決勝戦が決まっているということで
元日での決勝戦も、これが最後になるのかもしれません。
(これまでにも、選手サイドから元日決勝変更の要望もあったようで)
そんないろんな点で特別だった今回の天皇杯で
見事優勝を果たして、マリノスが歴史にその名を刻みました^o^
途中、苦しい試合もありましたが
サガン鳥栖との準決勝では、兵藤、俊輔の"らしい"ゴールが生まれ
なんとなくマリノスのサッカーが戻って来たな〜という感じがしていました。
そして、決勝の相手はリーグ連覇のサンフレッチェ広島。
これは絶対に負けたくない!
絶対に勝って欲しい今日の試合でした。
その大事な試合で
前半、小林祐三のナイスドリブル突破からの齋籐学ビューティフルゴーール!
そして、俊輔のCKから中町ヘディング、キーパーがはじいたところに
ボンバー中澤がグッドタイミングでつっこんでヘッドで決めてゴーール!
2点先制しました。
まさに、2013シーズンのマリノスを象徴するような得点で、一気にマリノスペースに。
後半は、さすがに疲労もみえて攻め込まれるシーンもありましたが
マリノスが誇る鉄壁の守備陣がことごとく跳ね返し、零封。
2-0でマリノスが勝ちました。
大事な試合で勢いをつける先制点を決めてくれた齋籐学くん。
ありがとう〜
ドイツからのオファーがきていると聞きました。
どうなるのか、まだ分かりませんが
本人はマリノスでやり残したことがあると悩んでいた様子。
将来を嘱望される若手のエース。
球団は引き留めるだろうし、サポーターとしてもチームにいて欲しいのはもちろんだけど
齋籐学くんが更に成長するためには、行って欲しいと思う。
俊輔の海外への挑戦を見守ったように
齋籐学くんも、"俺達の齋藤学"として送り出したい...
そして、一回り大きくなって帰って来てくれたら嬉しいな。
今日は、チームを勝たせるゴールを決めてくれてありがとう。
そして、俊輔〜
天皇杯を掲げた姿、カッコよかったよ〜
俊輔とタイトル獲れて本当に嬉しい。
今度は、リーグ優勝、頑張ろう!
マツ3見てる?